KOKORO linguaは、英語が母語ではない、3歳から8歳までの子どもたちを対象にしています。

まだ日本語で流暢に話すことが難しいお子さんも、もう英語で話せるお子さんも、すべてのお子さんに楽しく使っていただける教材になっています。

KOKORO linguaを使用すると、1年間で、平均的に250の英単語と表現を習得できます。なぜこのように効果のあるプログラムをご提供できるかというと、子どもの感情に着目して作られたプログラムだからです。感情と記憶が、密接に関係していることが近年の研究で明らかにされています。KOKORO linguaは、言語学、脳神経科学、モンテッソーリ教育学の専門家によって研究開発され、2024年にはフランスの政府機関から公認の教材として正式に認められています。

KOKORO linguaの教育法はモンテッソーリの専門家チームと一緒に研究され、モンテッソーリ教育の根幹である、子どもたちには「吸収する力」が備わっているという考えに基づいて開発されました。

すべてのビデオは、子どもたちが簡単に集中できるようにメディテーション（瞑想）で始まり、リラックスタイムで終わります。

KOKOROKidsは毎回のビデオで、新しいトピックについて話しながら、英語を教えてくれます。子どもたちは、KOKOROKidsの発音やジェスチャーを真似しながら学習していきます。日本語を介さない「直感」学習で、子どもの自然な言語習得を叶えます。また、復習の際にお使いいただけるアクティビティーもご用意しています。

KOKOROKidsは、ビデオに登場してくれるネイティブのお友達のことです。全員が英語を母国語としており、イギリス、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドなどから、KOKORO linguaに参加してくれています。

2年目は1年目のプログラムの続きになっています。1年目と同様に、プログラムには28本のビデオと7本のボーナスビデオで構成されており、週に1本のペースでご利用いただけます。

子どもたちがすでに英語をある程度知っている場合でも、アクセントや語彙の復習を兼ねて1年目のプログラムから始めることを推奨しています。

毎週、新しいビデオをお送りし、合計で1年あたり28本のビデオをお送りします。ご登録いただいている間は、受け取ったすべてのビデオにアクセスすることが可能です。

KOKORO linguaの動画は画面をじっと見るだけという受動的なものではなく、KOKOROKidsを真似しながら体を使って学ぶことができます。　また、動画の長さも10分程度です。それでも心配な場合は、3歳までは音声だけを使い、3歳から8歳までは時間の制限をつけてKOKOROKidsの動画をご視聴いただくことを推奨しています。

全く問題ありません！英語が大切だということを保護者が子どもたちに伝えることが、子どもたちにとって学習のモチベーションに繋がります。発音が完璧でなくても、子どもたちと一緒に楽しんでいただくことが大切です。

すぐにこのプログラムやKOKOROキッズのことを好きになる子もいれば、そうでない子もいます。数回ビデオを見ることで慣れるお子さんがほとんどですが、もし、4週間経った後もビデオに馴染めない場合にはご返金いたします。info@kokorolingua.comまでメールでご連絡ください。

4週間後にこのプログラムにご満足いただけない場合は、ご返金いたします。その場合は、ご満足いただけない旨をinfo@kokorolingua.comまでメールでご連絡ください。

もちろんです。世界中の多くの教育施設ですでにKOKORO linguaを授業でお使いいただいています。教育機関向けのご導入に関する詳細はこちらをご覧ください： https://kokorolingua.com/en/en-classe/